プリチャンライブの準備や持ち物など必要なこと【経験談】
プリチャンライブの準備や持ち物など必要なこと【経験談】
・プリチャンのライブに行くことになったけど、何を持っていけばいいんだろ
・一人で参加だけど大丈夫かな?浮いたりしないかな
などの悩みに、僕の経験から答えを提示できればなと思い、記事にさせていただきます。
目次
・プリチャンのライブに行った時の持ち物
・ライブに行く前の事前準備
・どんな感じなのか
・1人で行くんですけど大丈夫ですかね
・まとめ
僕が参加したのは2018年12月に開催された「み〜んなでキラッとプリティーライブ2018」です。
友人と2人で参加したので、その時の記憶と記録を基にして書いていきます。
ライブの持ち物
結論から言ってしまうと何もなくても大丈夫です。
極端な話、サイリウムすらなくてもいいレベルでした。
なぜかというのを実体験を元に説明します。
ライブ中は会場の照明が消えて、光がステージのみになります。
なのでスポットライト効果もあり、みんながステージを見るのに集中するので、周りの人を見てる余裕はありませんでした。
周りの人はもちろんサイリウムを振って、人によっては二本三本持ってたりする人もしましたが、それが無いからといって
「お前なんでサイリウム持ってないんだよ!!!」
みたいなことは起きません。安心してください。
ついでに言うと
「お前なんで持ってきてないんだよ!持ってないなら俺の一本貸してやるよ!」
みたいなことを言われたり、そこから友情が生まれたりなんて展開もありません。
ただ、もちろんあれば盛り上がりますし、何より自分自身もライブの一部になっているという感覚を味わえますので、持っていて損することはないですね。
持っていて損することはないんですが、無いからといって損することもありません。
ので、持っていくかは各々の判断でお願いします。
ただまぁ個人的には一応持っていくのをお勧めします。
他にも諸々の持って行ったら良いかな?と思うアイテムをあげていきます。
①サイリウム
サイリウム。光る棒ですね。
上でも書いたように、あってもなくても大丈夫。
そんなことで怒り出す人は、見た限りいませんでしたし、当日「持ってくるの忘れた……!」みたいなことになってもヘコまなくてOKです。
ちなみに僕が持って行ったのは、この手のイベントでは定番のキンブレです。
↑キングブレードX10III
↑キングブレードX10II
(一応僕が買ったのはIIIなのですが、2019/05/22現在、購入したときの倍くらいの値段になっていました。値段的にIIの方がいいように思えますが、IIはアプリがないのでスマホで設定できません……)
キンブレは発光色をスマホのアプリで管理できるので、かなり便利でした。
ただし、アプリとキンブレの連動はイヤホンジャックにケーブルを指して行います。
iPhone使用の方は、イヤホンジャックがない場合、ライトニングケーブルがないと使えないので注意です。
②飲み物
ライブでは汗と涙が大量に流れます。
更にライブ会場が熱気に包まれるのもあり、脱水症状がおきかねません。
水などをしっかり用意していきましょう。
③着替え
②で書いたように汗をかくことになるので、ライブ中の着替えみたいなものがあっても良いのかなと思います。
僕はその場のテンションでライブTシャツを買ったので、それに着替えました。
④十分な金銭
生半可な財布や覚悟で行くと、グッズを結構買ったりしてあっという間に吹っ飛びます。
必要なだけのお金を持っていく、あるいは、「これだけ買ってあとは買わない!」という線引きをしておくなどの対策をすべきかと思います。
ライブの事前準備
ライブに行くにあたって、必要な荷物についてはお話ししたので、次は準備について書いていこうと思います。
①情報収集【重要】
これはとにかくアニメを見、何より曲を聴いておくことです。
作中のシーンになぞらえた演出とかもあったりしますので、一応出演者のキャラクターのライブ回は観ておくと面白いかと思います。
とは言ってもそこまで気負う必要はなく、アニメを一周していれば十分かと。
あと、サイリウムを持って行く方のみですが、この人はこの色、というのを把握しておくと慌てなくてすみます。
ライブ直前になると、SNSで色をまとめて画像にしてくださっている方が出てくると思うので、そちらを探してみて下さい。
たぶん、「ライブ名+色」とかで検索かければでるかと。
②コールを覚える
アイドルのライブにはコールがつきものですが、プリチャンのライブにもそれはあります。
コールはインターネットやTwitter等で検索をかけると、曲ごとの仕方がわかります。
とは言ってもこれは別に必須ではないかなと思います。
現に僕はコールを一切覚えずに行きましたが、全く問題ありませんでした。
コールを覚えなきゃ楽しめないなんてことはないですし、それによって誰かに
「なんで覚えてないんだよ!」
と咎められることもありません。
③予定は決めておく
これはライブと直接関係があるわけではありませんが、ライブ前とライブ後は何をするのかを明らかにしておいたほうがいいと思います。
ライブは意外と時間がかかります。
僕の場合は幕張メッセで昼の部に行ったのですが、会場から東京駅に戻った頃にはもう午後6時くらいでした。
ライブ後にパラ塾に行こうと考えていたのですが時間的に無理ということで、断念せざるを得ませんでした。
④目的地と経路を把握しておく
③に関連したことですが、事前に会場への行き方を調べておいたほうがいいです。
現地に着けば、案内板や看板なんかを見て歩けば大丈夫ですが、知っておけば安心ですし、事がスムーズに進みます。
⑤早めに着くこと【重要】
会場が開いてすぐにライブは始まりませんが、グッズの販売やイベントはやっています。
ただ、在庫数に限りがあったり、人数制限があったりするので早めに行けるなら早めに行った方が得策です。
・どんな感じなのか
開場〜ライブ直前
会場はもうほんとに人で溢れるって感じです。
実際の写真を貼るとこうです。
画像はグッズ購入の列ですね。
入場したら否応無しにこの列に並ぶことになります。
僕は人混みが嫌いなのですが、これだけ多くの人が集まるほど、プリティーシリーズには魅力があるという事なのだと思い、嬉しくもありました。
ちなみに、皆さん並んでいる最中にスマホでプリチャンを観てました(日曜日の10時なので)。
やはり、これを観ないと日曜日が始まらないという方も多いと思います。
もはや習慣ですよね。日曜は朝8時半に起きてスーパーヒーロータイム→プリチャンみたいな流れ。
それか、ライブの日が12月9日で、ちょうどメルティックスターが新曲「寝ても覚めてもDREAMIN’GIRL」の初披露した回だったのも理由として大きいのかったのかもしれません。
グッズを買って、フラフラしたらライブの会場へ向かいました。
ライブが実際に行われるスペースと、グッズ販売などが行われているスペースは若干距離があるので移動します。
そしてライブが行われる方の入り口ではチケットの本人確認がありましたが、結構パパッと済みました。
時間かかるかなと思って身分証を握り締めながら行ったのですが、それの確認も特にありませんでしたね。
ライブ最中〜ライブ終了
照明が消え、カウントダウンが10、9、8……とスタートし、0になるとライブが開始されました。
最初はわーすた☆のみなさんから始まって、プリチャン、プリパラ、そしてプリリズの演者さんたちが順々に現れて行ってもう思い出すだけで涙ぐんできます。
何より感動だったのは、いつも画面の向こう側にしかいない人たちがほんの十数メートル先にいるんだという事ですよね。
ライブに行くのはこれが初めてだったので、もろに感じちゃいましたよ。
あぁ……実在したんだなぁこの人たち……っていう感覚。
寝ても覚めてもDREAMIN’GIRLの実質的なお披露目もあり、アニメより先にリアルのDREAMIN’GIRL を聴くという非常に有難い体験をしましたし、目の前で本物のキャストさんが歌って踊ってるし、プリリズの3人まで現れるしで、本当に感動しっぱなし涙垂れ流しの2時間でした。
終了してしばらくは「マジヤッベーフゥッ……」しか言えませんでした。語彙力アサヒです。
あ、ちなみにライブは前半戦後半戦で分かれており、前半戦が終わったところで休憩と題した最新情報の告知がありました。
そこで明かされた内容は今となっては最新でもなんでもないですね。
例えば「プリチャンセカンドシーズン、2019年放送開始!」とかそんな感じです。
こう言ってはなんですが、プリチャンがちゃんと続いていくのか少し不安だったので、正式にセカンドシーズンが来ると知らされてホッとしました。
1人で行くんですけど大丈夫ですかね
ソロ参戦なので1人で大丈夫かな……みたいなことを考えておられる方もいらっしゃるかもしれません。
が、心配には及びません。1人でも、コールを覚えてなくても大丈夫です。
それくらいで楽しめなくなるほどプリティーシリーズのライブはヤワじゃありません。
実際、僕の左隣の席の人は一人で、ライブ中も静かでしたが終了後は満足げな表情をしていました。
1人でも楽しむ、あるいはコール知らないけど楽しむというつもりでいれば、大方平気です。
まとめ
- サイリウムはなくても良い
- コールは覚えてなくても良い
- 水は必要
の3つが特に伝えたいことでした。
ライブって行くまでは不安ですが、行ったら行ったで楽しいので、勇気を出して一歩踏み出してみてくださいね☆
ゲームのプリチャンについては以下の記事をご覧ください。