iPhoneかAndroidかでその人の知能がわかるのでは?
iPhoneかAndroidかでその人の知能がわかるのでは?
こんにちは。@kanamenamenameです。
今回お話しするのは、
使っているスマホの機種で、その人の知性は測れるのでは?
というテーマです。
結論だけ先にネタバレしてしまうと、
Androidの方が賢いのではないかな?
というのが僕の予想です。
(僕はiPhoneユーザーです)
目次
iPhoneとAndroid
世の中にはスマホというと二種類あります。
もともと、正式な名称では
スマホ=Androidでしたが、最近ではiPhoneもスマホと呼ばわりされていますね。
まぁ言葉は流動的に使われ方が変わるので、しかたないですね。
それぞれ、デザインや会社などの違いから、様々な相違点があります。
その中でも特に大きいのは以下です。
- アプリストア環境の違い
- ソフトウェアの違い
- 関連商品の違い
の三つです。
軽く掘り下げると、
iPhoneの場合は、それぞれ
アプリストア→App Store
- 特徴:審査が厳しい
- メリット:安全性が高い
- デメリット:潔癖すぎる
ソフトウェア→iOS
- 特徴:ムダがなく、使いやすいデザイン
- メリット:説明書がなくても直感で使える
- デメリット:カスタマイズできない
関連商品
- 特徴:ブランド感がある
- メリット:オシャレ
- デメリット:アップル製品にしか使えない
という感じで、
カッコいいけど融通が効かないイメージ。
対するAndroidは
アプリストア→GooglePlayストア
- 特徴:割と緩めの審査
- メリット:個人開発のアプリもあるので多種多様
- デメリット:App Storeと比べるとアプリのリリースが遅い
ソフトウェア→Android(?)
- 特徴:緻密な作り
- メリット:パソコン並みにやれることが多い
- デメリット:ダサい、使いづらい、動作が重い
関連商品
- 特徴:いろんなところで買える
- メリット:USBコード使用なので、汎用性がある
- デメリット:非公式のものなら安かろう悪かろう
Androidの方が賢い【予想】
僕の予想は
Androidユーザーの方が賢い
というものです。
なぜなら、Androidは
めちゃくちゃ不便であり、めちゃくちゃ自由度が高いからです。
ツムツムの自動化
ディズニーツムツムというアプリがあります。
これは、
営業時間が過ぎた後のディズニーショップを舞台に、ぬいぐるみの整理整頓を行うというゲームで、一言でいうと
ディズニー版ナイトミュージアムみたいなゲームです。
このゲームはLINEと連動させるゲームであり、LINEの友達とハートというアイテムを送り合うことで様々なメリットを得ることができます。
(LINEのゲームではよくある商法ですね)
本来はこの操作を自分でやる必要があるのですが、FREPというアプリを使ってプログラムを組むと
ハートの送受信を自動でやらせることができます。
自分は操作していないのに、操作しているかのようなメリットを受けられる。
とてつもないアドバンテージを生む行為です。
しかし、これは
Androidでしかできません。
なぜなら、FREPがインストールできるのはGooglePlayストアのみだからです。
iPhoneのApp Storeは、安全性が高く、使っていて安心できる良いものです。
しかし、ちょっと過保護すぎて
清濁併せ呑むみたいにいかないのも難点。
脱獄によってiOSを古いモノにしてしまえば、改造することはできますが……それはかなりの危険を伴います。
そういった点も踏まえると、iPhoneはAndroidと比べて自由度が低く、ユーザーが自分でカスタマイズするのには向かないと言わざるを得ません。
使っているインターネットサービスでIQがわかる
先日こんな本を読みました。
アダムグラント先生のめちゃくちゃ面白い本です。いつか書評とか書きたいです。
この本のp.20に、こんな項目があります。
あなたが「今、使っているネットブラウザ」からわかることじつは重要なのは、ブラウザを「どのように」入手したかと言うことだった。
パソコンの場合、ウィンドウズにはインターネットエクスプローラーがあらかじめインストールされている。マックならばサファリがインストールされている。顧客サービス係のおよそ三分の二があらかじめ組み込まれたブラウザを使っており、もっとよいものがあるかどうかと言う疑問を持たなかったのだ。
ファイアフォックスまたはクロームを入手するには、少しばかり頭を使って別のブラウザをダウンロードしなければならない。「今あるもの」をそのまま使うのではなく、自ら行動起こして、より良い選択肢がないかを探し求めるわけだ。そしてこの自発的な行動が、どれほど小さいとしても、職場での行動を決定づけるヒントになる。
(中略)
自発的にFirefoxまたはクロームにブラウザを変更した従業員は、仕事に対するアプローチが異なっていた。商品を売ったり顧客の疑問点に対応したりする新しい方法を常に探し、気に入らない状況があればそれを修正していた。
自発的に環境を改善していくのだから、離職する理由などないに等しい。自分の好みの色を作り出せるのだから。けれども、こういう人たちは例外である。
つまりまとめると
純正のもともと入っているブラウザを使っている人よりも自分から使いやすいブラウザを探した人たちの方がより良い環境を作り出せる
ということです。
という事はつまり周りの環境に合わせて自分を変えるのではなく、環境を自分に合わせてカスタマイズすることによって自分の生きやすい生き方を探しているということになります。
これを先程のiPhoneかAndroidかという問題に当てはめて考えると
この2つに分けられてこうするとどちらがより自分の環境を作るために苦労するかというと当然アンドロイドの方です。
アンドロイドは確かに苦労は多いですが苦労する分自由度も高くやれることの多さで言えばiPhoneをはるかにしのぎます。
どちらが良いと言うことはできませんが、
それぞれ良い面もあり悪い面もあるということでしょう。
ただ、自分の環境整える必要があると言う点ではアンドロイドの方が自分の頭を使うということになりますし、
何より自由度が高いので
できることを自分で決められると言う利点があります。
そこを踏まえて考えてみると、やはりアンドロイドを使っている人の方が賢いのかなと思います。
また、メインをiPhoneにしている人でも、
自分の環境を自分で作ろうとしている人はiPhoneとアンドロイドを一台ずつで二台持っている人が多いかなという印象を受けます。
ちなみに僕はiPhoneとiPod touchとiPadとApple Watchを持っています。
つまり、僕もあまり賢くない側に位置する人間ということになります()
最後に
と言うわけでアンドロイドとiPhoneどちらの方が賢いのかと言う話をしてきたわけですが、
もちろんこれには科学的な根拠があると言うわけではなく、あくまでも僕の予想でしかありません。
もしかしたらそういうのを調べた統計とかがあるかもしれませんが、今回僕はそれを調べて書いているわけではないのでそこも不確かです。
あるのは途中で引用したオリジナルズのケース(インターネットブラウザ)の情報のみです。
なので、これはあくまでも個人の予想と言うことでお願いします。
こんな話よりキンプリの話しませんか?
それかプリリズプリパラプリチャン。