お店で物を買わない理由

こんにちは、なめです。
プリチャン59話で、本屋を経営している人が
「最近の若い人はネットで買うから(実店舗ではあんまり売れない)」
という発言をしていました。


まぁ確かによくネットで買うなという実感があったので、今回はそれについて掘り下げていこうと思います。

目次

基本的にネットで買い物する
①外に出たくない
②人に迷惑かけたくない
③人に会いたくない
④交通費、時間がかかる
⑤値段が高い
実店舗で買うもの

食材、電化製品

まとめ


基本的にネットで買い物する


先ほども述べたように、僕は基本的に買い物はAmazonで済ませます。

https://www.amazon.co.jp/


Amazon、便利ですよね。
楽天でもいいんですが使ったことないのでよくわかりません


ネットのどういうところが便利なのか、という点について考えてみました。
その結果、僕の生来持っている性格が垣間見えてきました。


①外に出たくない


単純に外に出たくありません。
夏は暑いし、冬は寒いです。
天気の問題もあります。
晴れている日は人が多いですし、雨の日は傘が必要です。


しかも、住んでいる家の立っている場所が山の中腹みたいなところなので、登ったり降りたりが疲れます。


②人に迷惑かけたくない


次に、人に迷惑をかけたくない、という点が大きいです。
僕はスーパーでバイトをしたことがあるので、接客の大変さは理解しています。


僕は客が来るたびに「めんどくせえな……帰れよ……」と思っていたので、
僕も店のアルバイトの人からそんなふうに思われていると考えると申し訳なさすぎてさっさと帰りたくなります。


店先で客引きとかやってる人や、ビラ配りをしている人がいると、
「この人たちに対して自分ができることはない」という実感を強く抱き、申し訳なさで辛くなります。


ネットなら注文だけしてしまえば、あとは配達業者の人から受け取るだけです(それすらも申し訳ないと思うわけですが)。


なので、とにかく人と関わらなくて済むネットを多用してしまうのでしょう。


③人に会いたくない


僕の済む地域はけっこう狭い界隈なので、道端を歩いていると知り合いに出くわします。


めちゃくちゃ仲のいい人なら二、三会話をして別れますが、対して仲のよくない人相手だと気まずくてお互いに気を使います。


そういうのが嫌なので、基本的に土日は家にいて、なるべく平日に出かけています。


④交通費、時間がかかる


電車やバスを利用する場合はお金がかかります。
自転車や徒歩で出かけるにしても、時間がかかります。


一方、Amazonお急ぎ便を選択すれば、25時間後くらいには届きます。
ならばネットで注文だけしておいて、出かけるはずだった時間で別のことをすれば賢い時間の使い方ができます。


⑤値段が高い


実店舗だと店の維持費、人件費、商品や材料の仕入れなど、とにかくお金がかかります。


ネットだとそれらが最小限で済むので、販売額も下げられます。


どうせ買っても同じものが手に入るわけですから、手間が少なくて安い方がいい、という消費者の意見は必然のものでしょう。


実店舗で買うもの


とはいえ、すべてのものをネットで買うわけではありません。
実物を見て決めたいものもありますよね。



僕は足が大きいので、靴が入らないことがあります。
なので、実物を確かめて買えるのは実店舗の強みです。


……まぁ、この強みも今ではほぼ存在しないに等しいのですが。


Amazonは服などの返品ができるため、買ってみて合わなかったら返品すればOK。
つまり、試着がネットでもできるようになったのです。


食材、電化製品


食材は実物を見ないで買うと普通に怖いですよね。
一応、Amazonフレッシュとかで野菜は買えますが、新しいことは怖いものです。


……とはいえ、これもパルシステムとかコーポの配達を利用すれば解決する問題でした。


あとは電化製品、特にイヤホンなどの類です。
これは実物を手にとってみて、それで自分でも使えるか確認したいです。
Amazonなら返品できると思うので、実店舗かAmazonですね。



本には定価があるので、基本的に値段が変わりません。
ただし、例外があります。


本屋には図書カードという割引券があります。
ごくたまに知り合いや家族から図書カードを恵んでもらえることがあり、その時はお得に本を買えます。


しかし、僕は心理学の専門書とか新しくない本が欲しかったりするので、店頭に並んでる本で欲しいものがないことが多いです。


これもAmazonが解決してくれています。


結論:Amazonを使おう


実店舗も捨てたもんじゃないよ、みたいな記事にしようと思っていましたが、書いているうちに趣旨が変わってしまいました。


時代に負けるな
がんばなるなる♪