プリティーリズムに学ぶ心理法則 #番外 「仁科カヅキはどちらを選ぶか考察」

プリティーリズムに学ぶ心理法則 #番外 「仁科カヅキはどちらを選ぶか考察」


仁科カヅキはあんとわかなのどちらを選ぶか考える


今回は心理法則を紹介しま

せん


個人的な考察を紹介させていただきたいと思います。文体も激しく崩れています。ご容赦ください。



カヅキ先輩はどちらを選ぶのか?


結論を言ってしまうと「わかりません」です。
月並みですみません。


カヅキ先輩はとても男気溢れる人で、男でも惚れるレベルです。


一人を置き去りにするという選択は進んで選び取りづらいかなと思います。


それに、キンプリSSS第3話でのあの感じ(あんわかに「いい加減どっちか選べ!」と迫られ、鼻血撒き散らしながら逃げる)からして、まぁ当分どっちかに転ぶことはないだろうな……という感じがしたので。


とはいえ、現実的に考えると、過ごしてきた時間の重みとか、関わり合いの深さ、それにおそらく両親とも面識があるであろうという点から、あんちゃんに行きそうかな?という感じもしなくはないです。


しかし、あれだけ面倒見がよく、責任感も強い先輩のことなので、わかなちゃんを無慈悲に放っておくみたいなこともできるのか?という感じもしてしまいます。


でもあんちゃんは〜……いやいや、わかなちゃんは……
と、いろいろ思案した末に、一つの嫌な可能性に気づいてしまいました。


どちらかを正妻にして浮気という可能性


純愛至上主義のNTR勘弁オタクとして、これはあまり考えたくはないのですが
カヅキ先輩は浮気しやすい傾向にあるのではないか?という可能性が浮かび上がってきてしまいました。


根拠は二つです。


根拠① カヅキ先輩はテストステロン分泌量が多いと予想される


エーデルローズ勢で幼少期が描かれているキャラは何人かいますが、幼少期は声が高いケースが多いですよね。


新生エーデルローズ勢は大体そんな感じがします。
例えば、一番登場が早かったユウくん。ユキノジョウ(敬称略)、タイガくん、カケルくん。
大体声が高いです。


が、カヅキ先輩はタイガくんと出会った頃(小学校6年生ごろか?)ですでにあのイケボでした。


ということは男性ホルモンの分泌が多いということでしょう。


さらに、劇中でもカヅキ先輩は何度も何度も挑戦をしています。
レインボーライブではヒロ様との対戦前に事故りそうな子供を助けたり。
キンプリ、キンプラではアレクサンダーくんに弾かれて修行しに行ったり。


何かに対して挑む勇猛果敢さは
男性ホルモンの一種であるテストステロンの産物です。


この二点が裏付けとなり、カヅキ先輩は男性ホルモンの分泌量が多いのだろうと判断できます。


問題はここからでして、男性ホルモンの分泌量が多い人は、欲望に対しても挑戦的になるので
浮気に走る可能性が上がります


根拠②タイガくんのプリズムジャンプが「修羅場」返しゼロ


カヅキ先輩と深い関係のあるタイガくんのプリズムジャンプには「修羅場」という単語が入ります。


カヅキ先輩が修羅場に突入することを示唆しているのでは?
あるいは、修羅場をゼロに帰す、すなわち修羅場が発生してしまってそれをタイガくんが解消に導く的なエピソードがいずれ訪れる示唆なのでは?


いやこれは暴論でしたね。


実際どうなのか


テストステロンが云々とは言っても、結局浮気するしないは個人の差もありますし、なんとも言い難い面ではあります。


しかし、カヅキ先輩は恋愛面に関しては非常に奥手でウブな感じなので、一度カップルが成立していたとしても、もう一人から本気で迫られたらなし崩し的に関係を持ったりしそうな気もするなと考えてしまいました。


いやでも彼は「こうだ!」と決めたらそれを貫くタイプだと思うので、それもないのかな……

というか、あんちゃんもわかなちゃんもそんなマネをする子たちではないんですよね。

とまぁこんな具合に堂々巡りで納得のいく答えが出ません。


ので、結論「わからない」です。


まとめ


いや〜でも、僕はあんちゃんが好きなのであんちゃんを選んで欲しいですね。


でも、僕はわかなちゃんも好きなのでわかなちゃんを選んで欲しいですね。


いや、わかなちゃんは選ばなくてもいいかな。ただ、これ以上にはないってくらい幸せになって欲しい。


その一方でわかなちゃんを幸せにできるのはカヅキ先輩だけだと信じたい心もある。


でもあんちゃんも幸せにして欲しいし。pixivでカヅあんは検索したことあるけどカヅわかはしたことないし。


かといって一夫多妻のハーレム展開とか言語道断だし。

ていうか、よく考えると普通にタイガくんという可能性もあるんですよね。

ますますわからない。


あぁ〜〜


カヅキ先輩Pride

踊ってくんねぇかなぁ〜