プリティー心理ズム傑作選【筆者目線】

今回に記事では、傑作選とは名ばかりの再放送を行います。

プリティーリズムに学ぶ心理法則

プリティーリズムのキャラクターを、心理学についての考察で解き明かしていくというシリーズでした。

このブログ最初の記事であり、このブログのタイトルを決めた記事でもあります。

現在は止まっているシリーズではありますが、そのうち、プリティーシリーズ以外のキャラクターも含めて再会しようかなとも考えております。

この記事を書いたのは一年前の自分なワケですが、正直、よくここまで書くよなと感心します。

今の僕には書けるか怪しい記事です。

過去の自分に負けないように頑張ろう！　と思うと同時に、

過去の自分より退化してるじゃないか……と落胆させてくれる記事でもあります。

ままなりませんね。

この記事は個人的に頭に血が上ったバカ記事と思っています。

この記事を書いた頃は、熱意に燃えていて、瞑想とかもガンガンやっていた時期でした。

なので、「瞑想をしない人間なんているはずがない」みたいな超超超超超偏った思考を抱えていました。

当時は気づきませんでしたが、今はそう思います。

今の僕は、時間を決めての瞑想をやってません。

その点に関しては、1年前より劣っていますが、視野が広がったという点では清聴できたかなと感じます。

「昔の俺は若かったな～w」などという大人にはなりたくないと思っていましたが、そうなりつつある自分に戦慄を覚えます。

記事というのは、書いた人間の思想性を強く反映します。

その時に書いた記事は、その後のいかなる時にも書けない。

完全に同じ記事は、一度として書けないのです。

だからこそ、今回取り上げた記事のように、今の自分と過去の自分との間に乖離が発生し、そのずれを見ることもできるのです。

記事でも落書きでも動画でも、とにかく何でも良いから、記録を残しておく。

そうすると、いつか未来が訪れたときに、過去に目をやる機会が持てると思います。