5日間毎日投稿の結果を振り返る
五日間連続で毎日投稿するキャンペーン最終日となりました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
今回の毎日投稿を振り返って、今後の動向について考えていきます。
目次
読んでくれる人は増える
読まれている記事ランキング
プリティーシリーズの考察記事が強い
今後の展望
作業面
週2くらいならいける?
ニーズは未だに分からない
読んでくれる人は増える
当たり前ではありますが、毎日投稿によって読んでくれる人の数は増えたと思います。
このブログは基本的に、日曜日にアクセスが高まり、それ以外は閑静きわまりないブログです。
(だからといって日曜日は混んでいると言えば嘘になりますが)
しかし、毎日投稿期間中は、普段と比べて人の減り方が少なかったです。
まあたった5日間で結論を出すのは乱暴ですが、おそらく毎日投稿に効果はあるのでしょう。
要因として考えられるのは、
Twitterの告知から読みに来てくれる人がいる
このブログの名前を直接検索し見に来てくれる人がいる
といったところでしょうか。
毎日投稿の意義は、読者の生活習慣の一部になることですので、そう言った意味で毎日投稿はとても有効のようです。
まあすごくキツいんですが……
(実は今回の毎日投稿キャンペーンも始まる前に2記事ストックを作るというズルをしました。なので実質3日間しか書いてません)
読まれている記事ランキング
当記事の読まれている記事ランキングは、ここ5日間で
がトップ3でした。
これは1ヶ月単位で見ても同じような順序であり、これらの記事がとても強い事が分かります。
プリティーシリーズの考察記事が強い
このブログは名前にプリティーリズムを関しているだけあって、その方面の記事が人気のようです。
自分としても、何かについて考えたりするのは好きなので、今後もやっていきたい記事ジャンル。
とりあえず今はプリチャンからワッチャプリマジ!への移行期間ですので、止めていますが……。
ワッチャプリマジ!が始まったらすぐに記事を書いていきたいと思います。
たしか、ワッチャプリマジ!は2021年10月からスタートでしたね。
ワッチャプリマジ!の現時点での印象は以前書きましたので、ここでは割愛します。
が、ざっくりと言えば「今までのファンを大事にしつつ、新しいファンも獲得する」ような作品になるのかなあという感じです。
記念作品とうたってますし、プリキュアの脚本家連れてきて(なんならロゴのデザインもプリキュアに寄せて)るので、新規層の獲得はかなり見込みがあるのでは。
少なくともプリチャンみたいなこと(身内にばかり刺さる)にはならないでしょう。
今後の展望
ワッチャプリマジ!もあるので、とにかくプリティーシリーズの記事を書き続けるとして……
それに加えて別のコンテンツも扱えればと思っています。
というか、何でもいいのでコンテンツを扱ったジャンル記事を書きたいです。
最近投稿している記事が、余りにもどうでもいい日記みたいになってしまっているので、なんとかしたいと思っています。
本ブログの基本方針に、「主観(ノイズ)の含まれた記事を書く」というものがあります。
ですので、そういう「俺はこう思うんだ!」みたいな記事をなくす気はありません。
とはいえ、そればっかでもイヤなので、何かしらでそれを薄めたいと思っています。
しかし、そうなるとなにを書いたらいいのやら……という感じです。
正直、今、自分を見失っています。
作業面
ブログの作業面の事情に関してお話しましょう。
当ブログの記事は、大体1記事書くのに2~3時間かけています。
工程としては
- ネタだし
- ネタまとめ
- 本分執筆
の3工程です。
ネタ出しとまとめは紙のノートにまとめます。
ここで伝えたいことをある程度形にして、その後は本文です。
ノートを見ながらPCに打ち込むのは大変なので、スマホの音声入力を使います。
ノートに書いた内容を読み上げて、音声入力。
その後、それをメールでPCに送り、校正を。
これで早ければ2時間、長ければ3時間で終わりです。
そんなもんか。という気もしなくはないのですが……やはり他にやることがあると3時間はキツいです。
毎日投稿は厳しいなと感じたのはこれが原因ですね。
週2くらいならいける?
毎日は厳しいと言うことが分かったので、これは回数を減らそうという事になりました。
しかし、かといって週に1回投稿では遅いよな……とも感じます。
となると、週に2,3回の投稿がベストでしょうか。
それくらいならできる気がしますし。
というワケで、しばらく週2回の更新を目指す方向で計画を立てていきたいと思います。
ニーズは未だに分からない
それから、これが未だに分からないことなのですが、読者の方が何を求めているのかがよく分かりません。
自分の記事がニーズに合っているのかさえ定かではないのです。
「俺は俺が書きたいモノを書く! 読者なんか関係ねえ!」と思わないこともないのですが、やはり書く以上は誰かに読んで欲しいのが人情。
幸いなことに、当ブログにも読んでくださる読者がいらっしゃいます(あなたがそうです)。
自分としては、そういう稀な人を大切にしていきたいと思っています。
自分のやり方がこれでいいのかは分かりませんが(多分良くない)、その辺は今後もさぐりさぐりやっていくことになります。
よろしければこれからもお付き合いください。
と、中途半端な所ではありますが今回はコノヘンデー