【プリパラ】華園しゅうかから学ぶムダのない時間

【プリパラ】華園しゅうかから学ぶムダのない時間

追記:2019/06/18

さすがに内容が薄すぎるので書き足しました。ご迷惑おかけします……

以上、追記でした。


チャリンチャリーン!アイドルタイムイズマネー!


こんにちは。@kanamenamenameです。

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突然ですが、あなたは人生を謳歌していますか?

毎日が充実感に満たされて、有意義だ感じる人生を送っていますか?


僕はそこそこです。

もっといい生き方をしたいな、と常々思っているので、今回はそういう生き方を華園しゅうか様から学び取ろうと思います。だがね。


目次

  • 華園しゅうかの生き方
  • アイドルタイムイズマネー
  • 自分のことは自分でやる
  • 常に本気という過剰労働
  • 完璧を追い求めると完璧になれない
  • 最後に

華園しゅうかの生き方


華園しゅうかはプリパラ内でも人気のアイドルですが、アイドル業のかたわら、自分でお店も経営しています。


さらにお金や時間の無駄がとても嫌いで、

掃除とかも自分でやっちゃうくらいです。


普通に掃除とかは自分でやらないで外注してその時間で仕事した方が普通にプラスになると思うんですけど


まぁ、それで得になるとか、黒字になるとかは考慮しないとして、自分でこれをやると決めたことをやれるのは素晴らしいことですよね。

アイドルタイムイズマネー


彼女の考え方の根幹にあるのはリソースの無駄使いを極限まで減らすこと、でしょう。


リソースとは資源のことであり、体力とかお金とか時間とか……人によっては人脈とかもです。


彼女はどうやら「自分の力で本気で努力すれば、大抵のことは成せる」と考えているようです。


なので彼女にとってのリソースの順位は

  1. 時間
  2. お金
  3. お店
  4. 人脈


といった感じだろうと思います。


根拠としては、彼女の歌「Miss.プリオネア」の歌詞で「夢なんかよりも ねぇ何よりも実感が欲しいよ」という部分があります。


なので、彼女の行動原理は「実感を得るため」。

そして、実感を得る手段を取るための時間と、それを可能にするためのお金。


この二つが彼女にとって上位、というか主要な“武器”なんだろうなと思います。


一応、大物(経営者としても華園みあの妹としても)なので紫京院ひびきさんのような有名人とのコネクションもありますが、彼女はそれを利用しようとはしていません。


「自分の未来は自分の知恵と行動によって変えていく」という鉄の心と鋼の強さを感じさせる生き様は、本当に尊敬できますし、憧れます。

自分のことは自分でやる


とはいえ、彼女の生き方をそのままトレースしようとは、僕は思えませんでした。


何故なら、彼女の「自分のことは自分でやる」というプライドが、彼女自身の生き方を苦しくしているように思えたからです。


自分のことは自分でやる、というのはとても聞こえがいい言葉ですが、その実際は非効率です。


先ほども書きましたが、しゅうかは経営者としての腕があります。


彼女のブランド、リッチビーナスは大人気です。

それはリッチビーナスが純粋に人気、というのもあるんでしょうが、リッチビーナスのコーデを使用している華園しゅうかというアイドルの人気があってこそです。


自分自身がアイドルとなって人気になる

ファンたちは好きなアイドルと同じコーデやグッズを欲しがる

リッチビーナスが利益を上げる

リッチビーナスの利益は全てしゅうか様の元へ流れる

手に入った資金というリソースで、さらに魅力的なコーデを作る


という半永久的に回せるループが出来上がっています。


これは現実でもYouTuberなどが使うてですが、小学生であるしゅうか様がこれをやっているのはすごい。


すごいからこそ、「掃除などの誰にでもできる仕事」はしゅうか様がやるべきではないはずです。


しゅうか様は彼女にしかできないことをすべきで、それ以外は外注した方がもっとスムーズに生きられるでしょう。


それに家事代行サービスは大体1時間2000円くらいで頼めます。


掃除する1時間を2000円払ってやってもらっても、しゅうか様くらいの手腕なら余裕で回収できるでしょう。


これからの時代は、自分の得意なことに集中して、不得意なことは得意な人にやってもらう、という流れが加速していくと思います。


それについては、こちらの記事で

常に本気という過剰労働

この回ほんと辛い


しゅうかさんは常に、何事に対しても全力です。

それは彼女なりにPrideを持って日々を過ごしているからで、それによって妥協することなく生きようとしているのでしょう。


アボカド学園の掃除回でも優勝しちゃうくらいでしたし。


しかし、それだといつかガタがきます。

張り詰めた糸は簡単にプツンと切れてしまうように、力強く生き続けようとしても、いつか身体や心が付いていかなくなります。


身体が壊れるだけならまだいいですが、心が壊れると再起するのに時間がかかります。


こういうことは予防医学的な思考で、

「ヤバくなったらやめる」のではなく、

「ヤバくなる前にやめる」という考え方を持って生きるべきではないかなと感じてしまいました。


完璧を追い求めると完璧になれない


世の中って不思議なもので、完璧を追い求める人ほど、完璧から程遠くなります。


周りから見ると完璧に見えても、本人からすれば「まだ完全じゃない……」と、

プリズムクイーンカップ直後の神崎そなたみたいな状態になってしまいます。


そうすると、周りからは評価されるのに、自分は永遠に満たされないというチグハグな現象が起き、とても辛いです。


以前も書きましたが、大事なのはある程度の妥協ラインを決めていくことで、

「最悪これだけできていればいいや」というルールというか条件を自分で決めることです。


最後に


しゅうか様は偉大すぎる姉がいるというのもあり、何でも一人でこなそうと頑張りすぎている印象を受けます。


その頑張りによって、現在の僕の301301301倍くらいの経済的価値を生み出しているワケですが、もう少し楽に生きようという思考も大切だと思いました。


なので、彼女のストイックな生き方を見習いつつ、自分のペースを大切にして生きてましょう。


以上です。読んでいただいてありがとうございました。


しゅうかのしゅうかく。