えもちゃんママが可愛い理由【プリチャン】
目次
・えもちゃんママ、かわいい♡
・男性の7割は「青眼色白金髪美少女」が好き
・理由:好意を持ってるかわかりやすい&年齢がわかりやすいから
・根拠①青眼は瞳孔が見えやすい
・根拠②色白はシミが見えやすい
・根拠③金髪は劣化が見えやすい
・なぜ「年齢」なのか
・まとめ
えもちゃんママ、かわいい♡
こんにちは。突然ですが、
えもちゃんのお母さんかわいいと思ったことありますよね?
プリチャンに登場するキャラクターはどの人物も可愛らしい側面を持っていますが、その中でも、えもちゃんのお母さんは薄い本の題材にされる程度には人気があるといえます。
プリチャンに限らず、世間の人気キャラでは似たような「金髪美少女」みたいなキャラが多いように感じます。
しかし、なぜ金髪美少女は人気になりやすいのでしょうか?
ジャンルを問わず一貫性が見られるのには、ある理由があります。
男性の7割は「青眼色白金髪美少女」が好き
結論から先に言ってしまいますと
「男性の7割は青眼色白金髪美少女が好き」だからです。
ちなみに、これはどこの国で統計を取っても大体同じ結果が出ており、人類全体に対して言えることです。
では、なぜ男性は金髪美少女を好むのでしょうか?
その理由も、現在の科学は明らかにしてくれています。
理由:好意を持ってるか分かりやすい&年齢がわかりやすいから
身も蓋もない話ですが、理由はシンプルで
「好きかどうかも、年齢もわかりやすいから」です。
もろもろの理由で、
・青い瞳
・白い肌
・金髪
の3つは相手の年齢を測るのに最適の指標になっています。
以下でそれぞれ説明していきます。
根拠①青眼は瞳孔が見えやすい
まずは、これをご覧ください。
https://www.lifehacker.jp/2015/08/150807blue_eyes_alcoholism.html
https://www.joseishi.net/2018/02/08/55737/
西洋人の青い瞳と、日本人にも馴染み深い茶色い瞳です。
青い方が瞳孔(真ん中の黒丸)が見えやすくないですか?
瞳が青いと黒と青で色の区別がハッキリするので、瞳孔が見えやすいです。
瞳孔が見えると何なんだ?という話ですが、
「人は好きな人の前だと瞳孔が開きます」。
その瞳孔の変化を見れば、相手が自分に対して好意を持っているか知ることができます。
しかし、茶色い瞳の場合は、瞳孔と虹彩(茶色い部分)との差がよく分かりません。
なので、茶色い瞳よりも、青い瞳の方が好まれるというわけです。
根拠②色白はシミが見えやすい
白い肌はシミができるとすごく目立ちます。
シミがあるということは、ある程度の年齢を重ねている証拠なので、若さを測りやすくなるというわけです。
逆に肌が褐色だったりすると、シミができてもあまり目立ちません。
シミが見え辛いということは、年齢が予測しにくいということです。
褐色好きという人は多いですが(かくいう僕も)、本能レベルで見ると自然の摂理に逆らっていると言えるでしょう。
根拠③金髪は劣化が見えやすい
最後に、金髪は劣化が見えやすいです。
金髪は、よく「金髪は劣化が早い」と揶揄されるケースがあります。
これは少し合っていて、少し間違っています。
劣化が早いのではなく、劣化が見えやすいのです。
黒髪だって劣化します。見えづらいだけです。
ブロンドの髪であれば、若いうちはキレイなブロンドです。
しかし、年を重ねるとだんだんと色がくすんでいき、茶色に近い色になっていきます。
この金髪か茶髪かというのを見分ければ、それは同時に年齢を見抜く物でもあるということです。
なぜ「年齢」なのか
まずこれだけは最初に断っておきますが、男性は以上の内容を意識して考えているわけではありません。
完全に無意識、というか本能のレベルでそうというお話です。
少し昔話をしましょう。
最近は晩婚化が進んであまり気になりませんが、本来、高齢出産は避けたい出来事なのです。
現代は子どもが未熟児として生まれてきたりしても、命を助けることができます。
しかし、原始時代はそうではありません。
多分、出産する本人と、出産経験のある村長みたいな人が産婆として立ち会うぐらいがせいぜいだと思います。
生まれてきてすぐに力尽きてしまう子どもも少なくはなかったのではないでしょうか。
そういった事態を防ぐために、僕たちの遺伝子の中には「なるべく若い相手と子どもを作れ」というシステムが刻み込まれたのです。
時は流れ現在。
科学や医療が進歩しましたが、人間の遺伝子は数百万年という単位ではそれほど変わりません。
時代の進むスピードはどんどん加速し、一方の人類は置いてけぼり。
その結果、えもちゃんのお母さんは人気キャラとなったのです。
まとめ
金髪美少女キャラは人気が出やすい。
→金髪は劣化が見えやすいので、年齢を測る尺度になる。
【参考文献】
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